1986年に産業用ロボットを主体とした自動化設備を提供するエンジニアリング会社として創業した我が社は、2006年にRobot（ロボット）・Operation（操作）・System（組み合わせ）・Engineering（創意、工夫）・Creation（創造）・Contoribution（貢献）をコンセプトとするROSECCへと生まれ変わりました。

以来現在に至るまで、ウォータージェットを用いた切断技術に代表される「切る・削る・運ぶ」をコア技術とする各種の自動化設備に取り組んでまいりましたが、今後は更に「塗る・貼る」に技術の幅を広げてまいります。

また2020年10月からは極東産機株式会社 (東証スタンダード市場上場、現KLASS株式会社) のグループの一員となり、その総合力を発揮して今まで以上にお客様に最適・最善のご提案が出来るようになりました。

今後とも「全ての人に親切に！全てのモノに親切に！」の信念に基づき、産業用、協働型ロボットを駆使した「切る・削る・運ぶ・塗る・貼る」の自動化設備のご提供により、産業界、地域社会に貢献してまいります。